砂漠日記

相撲についての気持ちを中心に

わたしがKIRINJIのライブへ行った経験

KIRINJIにはまって一カ月くらいだが、ライブに行った。

最初に乗り換えを間違えて「赤坂っぽいけど赤坂とはいえない」みたいなとこで降りてしまって、タクシーで赤坂BLITZに行った。

 

凄かった。メンバーが全員手練れなのもあって安心感がある。

そしていちばん気になるのは、もちろん兄高樹なのだが、以前見たアー写では前髪が短くてぱっつん気味な「藤田嗣治風」だったのに、前髪が伸びたことによって昔と同じようなサラリーマンスタイルになっており、またボトムスがリーマン感を覚えさせるスラックス風味だったので「サラリーマン」だった。

無表情のまま歌ってシャウトをするので、なんか恐ろしい。感情の伴わないサイコパスみたいに見える。

サイコパスサラリーマン!!!

あと思ったより歌うまい。

 

その次にノーナリーブスというバンドだったのだが、このバンドのボーカルは早稲田出身らしく、あんな短いMCに、50回くらいは早稲田って言っていた。

わたしは愛校心のある人間が嫌だ。そこにアイデンティティを求めることは卑小に見えるからだ。

 

最後にライムスターが出てきて、Great Journeyをやったのだが、これは絶品。

あの宇多丸という人は、きっと四六時中エッチなことを考えているのだと思った。

やはりラッパーということで、盛り上げ上手だと思った。

ここでも早稲田の絡みがあった。ノーナリーブスのボーカルは本当に早稲田の話をしまくっていた。

しかし高樹は早稲田出身だけど、そこに乗らない。クールだと思った。

 

歌について。

高樹がしきりに「これはいい曲なんですけど」っていってから演奏していたんだけど、それは本当だ。

高樹の「愛のcoda」良かった。

「嫉妬」が凄かった。泰行(弟)のバージョンは「なんか童貞っぽいやつがエッチなことを歌わされている」という感じがあって、それはそれでいいんだけども、高樹バージョンはなんか変に生々しい。

あの曲はおそらく、「漁師小屋で浮気をしている女と関係は冷め切っているのに寝取られ心をくすぐられている男がそのシチュエーションに興奮している」という内容なんだけど、高樹が歌うとなんか聞いてはいけないものを聞いてしまったような気がしてしまう。

家族でテレビを見ていたら濡れ場とか、お父さんが泥酔して下ネタ言ってるとか、そういう感じなのだ

赤面しつつ、弓木さんがボーカルを取る、Mr.BOOGIEMAN。なんてキュートな女性なのだろう。ステージ上をウロウロしているんだけど、それが不器用っていうか不慣れな感じが最高。しかしギターは超絶技巧という、素晴らしい女性だ。

弓木さんがわたしがいる側に来たとき、弓木さんは手を振ったのだが、あれは周りで一番ガン踊ってる僕に手を振ったとしか思えない。

素晴らしい女性だ……。

 

最後に高樹の「満室!」という叫びを聞けて良かった。わたしも「満室!」と言ってしまった。あと高樹のTシャツがピタピタだった。

 

キリンジ好きになってよかったなぁ

あと関係者席に泰行っぽい人いたけど泰行っぽい泰行じゃない人かなぁ