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砂漠日記

相撲についての気持ちを中心に

キリンジっぽい相撲の歌詞を書いてみた

平幕優勝

 

小結だった記憶も遠く 三十路間近 小兵の俺

 

千秋楽 結びの一番 10度目の優勝狙う大横綱
いつかは鎬を削った仲なんだ
取的時代 分が良かったのは 俺だと忘れたのかい

 

ヤツは言ったさ 付け人に汗を拭かせ、「なるようになる」と
記者らは問う 大一番、作戦はあるのか? と
知っているだろう 俺の常套句 「自分の相撲を取るだけさ」

 

勝ち目はないと思っているんだろう?
自分の相撲を取るだけさ
オープンカー 用意しとけよ後援会
勝ち目はないと思っているんだろう?
自分の相撲を取るだけなのさ
鯛も賜杯も俺の腕に居場所を求めているんだ

 

疾風の立会い 俺の身体は刃になる
突き押して土俵際 電車道
夢物語だと笑うがいい
満場の国技館に紫の雨を降らせてやるのさ
受信料払っておけよ 明日の6時だぜ